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テレビCMは飛ばされてしまうことも多い昨今・・・
TVer(ティーバー)のCMはスキップできない仕様です。
Youtubeなど望まれないタイミングで強制的に挿入される広告、これらはスキップ可能な仕様になっていることも多く、スキップされてしまえば閲覧される機会を失うことになります。
TVer内のCMは、スキップ不可で広告主にとって有益な仕様と言えます。
また通常のテレビ番組と同様のサイクルで入るCMはユーザーに嫌悪感を与えにくいという特徴もあります。
※上記は1時間構成のドラマを基に作成しております。
広告枠数と枠構成は番組や構成時間によって大きく異なります。
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20人のうち19人は最後までCMを視聴するため
広告視聴完了率が非常に高い広告配信先と言えます。
YoutubeなどCMスキップが可能な動画メディアも多い中で、TVer(ティーバー)におけるCM広告視聴完了率は90%を超え、高い数値を示しています。
スキップされずに視聴者に見て貰えることは、広告主にとっては非常にメリットが高いといえるのではないでしょうか。
※ TVer調べ
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TVerは「自分が見たいもの」を自らの意思で見に行く
「能動型専念視聴」メディア。
だから、そこに表示される広告も閲覧される機会が多い!
Youtubeなどの「ながら視聴」・「受動的で利用される他の動画コンテンツ」に比べ、TVer(ティーバー)は専念視聴率が高く、個人全体・各世代において、広告注視率が高い調査結果となっています。
※ メディアリサーチ会社REVISIO(株)のツールにて計測
※ CTVにて75%以上CMが視聴された割合を調査
※ 注視率定義:テレビの前にいる人のうち、対象広告を1秒以上視聴
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視覚だけではなく「聴覚」にも訴えかけることができる。
これが他の動画広告との差別化ポイントです。
「自分が見たいドラマやバラエティーなどのテレビ番組を見に来る」
これがTVerのユーザーの目的であるため、基本的に音声がある状態での視聴がメインとなります。そのためCMも有音で再生されることが多く、音声やBGM等で視聴者に広告メッセージをより濃く訴求が可能です。
※ TVer調べ
※ 広告が完全にリーチした時、画面に50%以上が表示され、
オーディブルなインプレッションの割合
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高い評価を受けているTVer(ティーバー)のCM動画配信は、
ブランド棄損や不快に思われることも少ないです。
民放5社の厳しい審査基準をクリアしたもの以外は配信されないTVerのCMは、ユーザーアンケートでも高い広告評価を獲得しています。
これらの要因が高い広告評価に繋がっています。
※ TVer調べ
TVerにおいては、スマートホンやパソコンでは無く、コネクテッドTV(CTV)で視聴するユーザーが2019年から約16倍に上昇中です。
コネクテッドテレビでの視聴は、いわゆる家電としての「テレビ」での従来のスタイルで番組を視聴するといった点と変わらないため、視聴者がCM(広告)を受け入れやすいといった特性があります。
昨今では、インターネットに接続されたテレビデバイス=コネクテッドテレビ(CTV)が台頭が目覚ましく、動画配信サービスなどをご自宅のテレビで見るという方が増えてきています。今後もこの風潮は続くと見られ、今までは地上波放送をテレビで見るといったライフスタイルだったものが、自宅のテレビでTVerなどネット配信された動画サービスや番組を見るといった生活様式も定着していきそうです。
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