2つの独自ポイント

人の行動傾向を分析・診断し可視化
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VANTAGEは他の適性検査ツールや人材教育・育成ツールとは大きく異なる2つのポイントがあります。

1つ目の特徴は、他の適性検査・性格診断とは一線を画した特許取得済みの行動を分析・診断する「行動特性診断」であること。
2つ目の特徴は、適性検査後のその先までフォローし、対象者の行動変容を促す「行動変容プログラム」」との連携です。


これら2つがVANTAGEの最大の他ツールとの差別化ポイントであり、企業の人材戦略を支援する核の部分となっています。

-特色01-

行動から対象者の能力などを読み解く「行動特性診断」

多くの企業では、新卒学生・転職者・社員のパーソナリティーや能力などを見極めるために、様々な適性検査ツールを利用しているのではないでしょうか。それらの適性検査ツールは対策情報が公開されていたりするため、検査結果の正確性の担保が企業の課題となってきています。

そこで、VANTAGEでは正確な適性検査の結果を導くために、対象者の行動を分析診断することで各種能力値などを可視化する適性検査ツールを独自開発しました。

「コンピテンシー」は?


アメリカで1970 年代に生まれた概念、「コンピテンシー」。
これは、優れた成果を挙げる人物に共通する特徴的な思考傾向や行動パターンのことです。
スキルや知能、性格・才能や価値観などといった要因が行動の成果に影響を与えますが、その中でコンピテンシーが及ぼす影響範囲を氷山の一角として表したものが下記の図となります。
氷山モデル

「行動の成果」に影響を与えるつの要素

1.スキル・知能
2.コンピテンシー
3.性格・才能・価値観など

人が行動しアクションを起こすことで、何かしらの結果=成果が生まれます。
その成果に影響を与えているものがこの3つの要素となります。
1.スキル・知能
=水面上に現れた部分

スキルや知能といった情報は、他者から見てもすぐに分かるものです。いわゆる「学歴」といった要素が一例としてここに含まれます。誰もが自己の努力によりある程度の習得が可能な要素です。
2.コンピテンシー
=水面付近の部分

スキルや知能ほど直接的には見えませんが、能力測定が可能で、後天的な自己の努力により、変えられる要素になります。これは企業組織内においても、能力開発が可能ということを示しています。
3.性格・才能・価値観など
=水面下の部分

性格・生まれ持っての才能や価値観などは幼少期からの環境などの影響も大きく、他者から見てもすぐに分かるものではなく、後天的に自身の努力によって変えることは
難しい要素になります。
コンピテンシー
コンピテンシーとは、優れた成果を挙げる人物に共通する
特徴的な思考傾向や行動傾向のことです。

また、「優れた成果・業績」と「一般的な頭の良さ(学歴や知能など)」はさほど比例しないといった研究結果もあります。

性格や価値観を変えることは難しいが、「行動」は変えることができる。

つまり、コンピテンシーを開発することが個々の行動変容へ繋がっていきます。

VANTAGEでは、行動にフォーカスし分析・診断をすることで他の適性検査ツールとは差別化した検査内容を実現しています。

「行動傾向」を分析・診断することの意義とは?


企業が適性検査ツールの導入時に課題として考える必要性があることは、受検者の自分をよく見せたいという心理からくる虚偽の回答です。
現在、一般的に流通している適性検査ツールでは、明確さに欠けている部分があります。

回答者の主観が影響することで「世の中一般的には〇〇〇であった方が良いという常識」に、
回答が誘導されてしまうという欠点があるからです。
このようなツールでは、回答者の適性を判断することが困難です。
そこで私たちは、「対象者の行動」を基軸に分析・診断する独自の「行動特性診断」を開発しました。

行動は嘘をつきません。
38問4択の行動傾向を問う検査内容で、対象者の持つ行動特性・能力などを定量的に把握することができます。
 一般的な適性検査 
一般的な診断

『〇〇〇と思われたい』という個人の主観により、実際とは異なる回答が誘発され、検査結果に影響を与えてしまうため正確性が担保されません。

 VANTAGEの行動特性診断 
VANTAGEの診断

『自身が取る行動傾向の優先順位』を回答する独自診断方式により、回答者の主観による偏り・回答操作を排除することで、正確な検査が可能です。

「VANTAGE」は、性格検査等とは異なり行動傾向の検査、つまり“人の行動傾向にフォーカスし分析”をしています。

受検者の“自分をよく見せたい”という心理による実際とは異なる虚偽の回答。
これらの回答操作による検査結果のブレ・正確性の欠落を未然に防ぐために、行動傾向から受検者の適性を分析することにより他の適性検査とは一線を画した検査方法を実装しています。

独自の「行動特性診断」から可視化される行動特性診断レポート

対象者の行動傾向を分析することで出力される「行動特性診断レポート」。
このレポートには、対象者の持つビジネス能力など採用時の判断基準とするべきいくつもの項目が数値化されています。

 自社が求める能力・人材像に合うか否かなどを判断する指標とすることで人材採用時の判断基準とすることが可能になります。

【行動特性診断レポート】

1.行動特性から見た各能力
2.行動特性値(詳細)
3.職種マッチング度
4.ディレールメント
5.能力傾向の分布チャート
6.能力総括レポート
7.ストレス度

7項目のレポート出力により、対象者の持つ行動特性・能力を数値したレポートです。

職種ごとのコンピテンシーモデリング


企業・職種・業種や役割ごとに「必要とされる能力像」は異なるものです。
営業職には「行動力」や「関係構築力」などが求められ、経理・事務職は「手順順守力」や「整理力」といった能力が必要とされています。
【例:単独営業のコンピテンシーモデルとマッチング度】
単独営業コンピテンシーモデル
行動特性診断「VANTAGE」では、一般社団法人 行動特性研究所との共同研究により「行動特性学」の研究結果を基軸とし、どの企業でも活用できるように8つの職種で必要とされる汎用的なコンピテンシーモデリングを定義しています。

受検者の行動傾向を診断・分析し、各職種に必要とされるコンピテンシーを数値化することにより、その職種への適性度を職種マッチングの数値として出力します。

一般社団法人
行動特性研究所
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VANTAGElogo
研究所
認知行動科学、脳科学研究、認知機能の研究、脳波による意思表現研究等の基礎研究と、その研究成果に基づいて、自己成長・キャリアデザイン、チーム・集団活性、メンタルヘルス等の幅広い領域において人と社会に貢献することを目的に設立された研究機関。
代表理事:星 洋(ホシ ヒロシ)プロフィール
◆略歴:北海道大学文学部哲学科卒業/Western Michigan State University修士課程卒業(MA)
 大手企業にて人事、総務部門を歴任し採用、育成、人事諸制度等の構築と運用
 心理アセスメントを中心とした人材育成会社の代表取締役
◆研究活動:日本応用心理学会発表/日本労務学会発表/
 早稲田大学トランスナショナルHRM招聘研究員/日本産業カウンセリング学会正会員

-特色2-

対象者にパーソナライズされた
行動を変えるための「行動変容プログラム」

適性検査だけで終わらず、その先の人材育成・教育を支援するコーチングプログラムまでもワンストップサービスでご提供しているのが他の適性検査ツールとは異なるVANTAGEの特色1つです。

行動特性学の研究においては、人の行動を変えるためには90日間の期間が必要とされています。

VANTAGEでは、段階的に難易度が上がっていくゲーミフィケーションの要素を取り入れた行動刺激で、対象者のビジネス上でのウィークポイントとなっている未開発能力の向上を90日間で達成します。

適性検査のその先まで、ワンストップサービスで人材戦略をご支援

適性検査ツールは世の中に数多く存在しています。「対象者の適性を検査する」までは多くのツールで実現できます。
しかし、その先の人材を育成することまでに着目し連動した人材戦略ツールは少ないのではないでしょうか。

「VANTAGE」では、受検者それぞれの診断結果から最適化しパーソナライズされた未開発の能力を向上させる「行動変容プログラム」をワンストップサービスでご提供しています。
 一般的な適性検査 
診断結果のみ

検査結果の出力までがサービス範囲。その結果を踏まえての人材育成・教育の機能は無いものが多い。

 VANTAGEの行動特性診断 
VANTAGEなら

診断結果を基に、対象者の行動を変える「行動変容プログラム」までをワンストップサービスにてご提供。


VANTAGEの「行動変容プログラム」が提供する価値

行動を変え、能力を向上させるコーチングメッセージは5,000パターン以上から自動配信

ビジネスパーソンに必要不可欠な「コミュニケーション能力」と「セルフマネジメント能力」。

この2つの能力それぞれに対して、能力開発が必要なウィークポイントの能力を向上させる為のコーチングメッセージが自動で生成されます。

管理職・マネージャー職の方が配信を行う必要はなく、LINEで自動で配信される能力向上の為のコーチングメッセージにより、対象者の行動変容を継続的に促し、行動を変え、能力向上を支援します。


人材育成にまつわる管理職の人的労務コストを
大幅に軽減

上司・マネージャー職の方は、日々部下の育成について大幅な人的コストを掛けています。

定期的な1on1の実施と「行動変容プログラム」を並行することで、日々の教育・人材育成にまつわる人的なコストを軽減できます。
基本的な能力向上のコーチングは「行動変容プログラム」に任せて、ご自身の業務に集中いただだけます。

管理職の人的労務コストカット

人材採用・人材育成の課題感解決はVANTAGE!

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