人材戦略別 活用法
-人材育成-

• 業務に必要な能力を向上させる人材育成の仕組みがまだ社内に無い

• 社員の様々な能力向上を支援したい

• マネージャー・管理職の人材育成に関する人的コストを軽減したい

• 社員のどういった能力を伸ばすべきかの判断が上長による勘や主観で判断になっている

• 次世代のリーダーとなる人材の育成をしていきたい

人材育成。それは企業が成長していくうえでは欠かせない要素の1つです　

上長・先輩社員は業務を教えることはできても、対象者の行動を変え能力を向上させる「人材育成の知見」を持ったプロではありません。
また、通常業務と人材育成業務を並行して実施するためには、時間や労力など大きなコストも生じます。

上長・先輩社員は、
「行動を変え、能力を向上させる」プロではない！

　人材育成には、行動を変え、能力を向上させる専門ツール導入が必要です。

行動変容プログラム実施者の実に
7割が行動変容を実現し能力向上を達成！

ミッション/主張力向上
〈金融業勤務/営業職〉

►Before/41ポイント
►After   /66ポイント

⇒25ポイントの能力値向上

ミッション/迅速実行力向上〈士業/司法書士〉

►Before/32ポイント
►After   /52ポイント

⇒20ポイントの能力値向上

ミッション/計画立案力向上
〈飲食業/経営者・店長職〉

►Before/23ポイント
►After   /48ポイント

⇒25ポイントの能力値向上

ミッション/傾聴力向上
〈プロスポーツ選手〉

►Before/24ポイント
►After   /46ポイント

⇒22ポイントの能力値向上

ミッション/計画立案力向上
〈保険業/営業職〉

►Before/23ポイント
►After   /61ポイント

⇒38ポイントの能力値向上

※2016.10～2021.11までの「行動変容プログラム」実施者120名において、行動特性診断の能力値が1ポイント以上の向上を達成した人数の統計です。
※12項目の能力の中で、診断数値が1番目に低い能力に対してのミッション実施の結果、120名中86名が能力値向上を達成＝達成率71.7％。
※12項目の能力の中で、診断数値が2番目に低い能力に対してのミッション実施の結果、120名中84名が能力値向上を達成＝達成率70.0％。

「行動変容プログラム」を実施することで、
行動を変え、社会生活に必要とされる様々な能力の向上を達成しています。

行動特性診断の結果に基づき、
“行動を変えることで能力を向上させる”個々にパーソナライズされた
「動変容プログラム」を自動生成、さらに配信までも自動化！

その理由は、対象者の行動特性に合わせて個別に生成する「行動変容プログラム」

行動特性研究所の研究結果では、新しい行動習慣とは、90日間で身につけることができると言われています。

VANTAGEは対象者の診断結果を元に、5,000以上のパターンの中から能力向上のための最適なミッションを生成します。

この対象者専用のビジネス能力向上ミッションを90日間にわたりLINEで配信することで対象者の能力向上をコーチングします。

ゲーム等でも利用されている「心理学における成長に合わせた適度な挑戦」具合で徐々にミッションの難易度が上がっていく設計により、対象者はストレスが少なく積極的に能力開発に取り組める工夫がされています。

対象者に対して“行動刺激を提供し、行動変容を促す”
「行動変容プログラム」のコーチングメッセージ

「傾聴力」向上を促すミッションメッセージ

「プレゼンテーション力」向上を促すミッションメッセージ

「企画提案力」向上を促すミッションメッセージ

「変化応用力」向上を促すミッションメッセージ

1. 日々の人材育成に掛かっていた労務時間の短縮

上司・マネージャー職の方は、日々部下の育成について大幅な人的コストを掛けています。

定期的な1on1の実施と「行動変容プログラム」を並行することで、日々の教育・人材育成にまつわる人的なコストを軽減できます。
基本的な能力向上のコーチングは「行動変容プログラム」に任せて、ご自身の業務に集中いただだけます。

2. 人材育成のための指導内容をミッションとして自動配信

社会生活に必要不可欠な「コミュニケーション能力」と「セルフマネジメント能力」。

この2つの能力それぞれに対して、能力開発が必要なウィークポイントの能力を向上させる為のコーチングメッセージが自動で生成されます。

管理職・マネージャー職の方が配信を行う必要はなく、LINEで自動配信される対象者ごとにパーソナライズされたコーチングメッセージにより、対象者の行動変容を継続的に促し、行動を変え能力向上を支援します。

3.管理者ツールによる効率的なマネジメント

管理職1人のマネジメント対象人員数も多いため、個々の持つ強み・弱みが把握できていない課題感には？

VANTAGEの管理者ツールを活用すれば

今までは管理職が1人ひとりに合わせた指導内容を検討・実施していたタスクを自動化し管理業務負担が大幅に軽減。
管理画面上でミッション進捗を確認し、適宜個別の指導アドバイスを送ることもできます。

社員はスマートフォンのアプリ「LINE」で、行動変容プログラムのミッションを受信。行動の習慣化を意識しながら、その日の進捗具合を4択の△○◎☆形式で選択するだけです。
面倒くさいという心的導入ハードルも大幅に軽減します。

「行動変容プログラム」の実施で人材育成に関する課題感の解消を達成した企業様の事例をご紹介いたします。